2026/08/23
広島市南区 | Relux&Happiness らくはぴ
筋肉を維持したいお月謝さんへの
アドバイスと、その後
以前、施術中にお身体から筋肉の弾力が少なくなりつつあるように感じたお月謝様に、食事内容を伺ったことがありました。
返ってきたお答えは「朝は食パンだけ」。
朝食が炭水化物、しかも小麦粉製品(パン・麺類など)だけというのは、実はとてもよくあるパターンです。他の食品がないので「摂る」というより「食べる」の方が近い表現かもしれません。
今ある筋肉を維持するには、血糖値のコントロールが必須です。
朝一番の食事は、寝ている7〜8時間とその前後の時間を合わせると、1日のうちで最もお腹が空になり、栄養吸収の良いタイミングです。そこにはタンパク質やビタミンも必要で、パンだけを食べている場合ではありません。
枯渇した身体に炭水化物・糖質だけを入れると、血糖値は一気に上がり、身体はそれを下げようと働きます。その際に強い眠気が起こります。これを毎日繰り返していると、身体はどうなるでしょうか。
甘めのコーヒーを合わせるのは、いわば「オヤツの食べ方」。糖質と少量の脂質しか摂れておらず、栄養不足の状態です。
筋肉がしっかりあれば代謝も上がり、食べても響きにくい身体になります。そのためにはタンパク質が必要。最初の食事をしっかり摂っておくと、後が安心です。
お月謝様には「朝一番は卵を食べてください」とお願いしました。数ヶ月後、近況を伺うと、広い意味でタンパク質を意識して摂られていることが判明。
パン1枚に甘いコーヒーだった朝食が、卵と味噌汁、レタスにツナ缶へと変化していました。しっかり意識できるようになっていて、本当に素晴らしいことです。
習慣を変えるのは、やはり難易度が高いもの。だからこそ、ちょっとした工夫で身体を維持できる方法を、これからも一緒に考えて提案していきたいと思います。